漢(オトコ)タチの挽歌~ふしぎ星のプリンス達~ [『ふたご姫』考察記]
本編も終え、なんでこんな事やってるの?と自問自答しつつも尚続く、
土曜になると更新される怪しいふしぎ星のふたご姫検証記。
今回はプリンス達の意中のお相手を検証する「漢タチの挽歌」その1。
ふたご姫に登場する魅力的な多数のプリンセス達。
しかし彼女らを詳しく考察するには、
カップリングの相手となりうるであろうプリンス達を忘れてはならない。
故に、今回はプリンス達の意中の相手は誰かを検証する。
まず手始めに、主人公と同郷のプリンス達を考察する。
・・・べ、別にネタが尽きたとか、そ、そんなんじゃないんだからねっ!(黙れ)
漢タチの挽歌
○シェイド
月の国のプリンス。
妹と病弱の母を本国に残し留学中。
前作の陰がある印象は掻き消え、なんか、もう別人。

時には性格が破綻することもある。
一応普段はクールなのだが、急に涙を流して泣くこともある。

畑があらされたり、育成ハーブが破壊されたり。
結構災難を被っていた。
そんなシェイドの意中の相手は、ファインという見方が大体。
そもそも前作では、レインに気があるようなないようなそぶりを見せていたという・・・

今作では、要所要所でファインをダンスに誘ったり気にしたりする風があるものの、
後述のブライトと比べて、特別2人の仲が進展しているようには感じられなかった。
いやそれどころか、その描写からよくよく考えたら、
本当にこの男はファインに興味があるのだろうかとの疑問さえ浮かぶ。
体力が有り余っているのか、彼は多くのプリンセスを抱っこして来たが・・・

GYUでファインを抱っこしたことが一度もない。
抱っこをする度にプリンセス達の心を引っ掻き回してきたシェイド。
・・・リオーネさえも凋落させられた(落ちてません!)。
またバレインタインの日にはファインのチョコレートを、
「しょうがないから貰ってやるか・・」的な発言をしている。

無論、照れ隠しであると考えるのが大筋であるのだが、
実は、シェイドにとってはファインも「他の大多数のプリンセス」の一人なのかもしれない。
・・・だとしたら、とんだスケコマ君である。
○ブライト
宝石の国の王子。
妹は例のアルテッサ。
前作では闇に落ちて、かなりアレでソレなキャラクターだった。
しかし、今回は地味・・・でなく、堅実な出来すぎ君。
・・・と言いたいが、シェイド以上に破綻することもママ見られる、突っ込み所満載王子。

ブライトの意中の相手は、前作ではファイン。
今作ではレイン・・・と見るのが大筋であるのだが、
これまた劇中で一言もブライトはレインに気があるとははっきり言っていない。

レインの方は、メロメロであるのだが・・・
ただ、シェイドに比べてレインとの仲はかなり進んでいるようにも見える。

事あるごとにレインを誘うあたり、もうファインは諦めたのであろう。
また、シスコンなのか妹も大切にするあたりフェミニストらしさを伺い知ることもできる。

誰でもいい男とは大違いだ(もうそれで決定なの?)。
女性に対しする免疫力は強く(ニブイだけかもしれない)、扱いなれている様子。
例えどんな女性と急接近しても”動じない”あたり、
多くの女性との戦歴を見ることができると言えよう。

実際バレンタインにも多くの女性に囲まれていたブライト。
最終的にはレインからのチョコレートを受け取るが、その心は本当にレインに向いているのだろうか。
ただ、シェイドよりはレインとの交流描写が多くあったので、
気になる相手であるには違いない事は確かであろうが。
○アウラー
風車の国のプリンス。
妹はソフィー様。
頭脳明晰で剣術にも優れるのだという。
すくなくとも、その辺りの描写はGYUではほとんどなく、
チェス部でふんぞり返っていたようなイメージさえあるのだが・・・

それを除けば、ただの盛った犬との見方もある(酷い)。
アウラーは、シェイド・ブライトと比べ女性に対する態度は非常にはっきりしている。

アルテッサ命。
アルテッサ本命。
アルテッサ大好き。
・・・以上。
しかし、相手のアルテッサがどこまで本気にしてくれているかが問題。

気を持ってはくれているのであろうが・・・ある意味2人そろってニブチンの宝石の国兄妹。
また、アウラーには恋の最強のライバルがいる。
それが、血を分けた実の妹ソフィー。

どうもソフィの方が一歩先を行っている印象がある(チョットマテ)。
アウラーの恋は実るのだろうか。
○ソロ
タネタネ国の第一王子。
上には11人の姉。
下には弟が誕生と、王室は大家族。
姉たちに可愛がられながら育った様子。
ソロにはあの姉たちが、ヘアカラー以外で見分けがつくのだろうか・・・

カラーがはっきりしている姉達はいいのだが、
同じカラーのタネタネはちょっと・・・
サイズが普通の人間と異なり、極小な彼らタネタネさんたち。
しかし、よくソロは他のプリンスと自分を比較しては1人ショックを受けたりしている。
それって無駄なことじゃ・・・などとの突っ込みはさておき、
前作では姉にいいようにされていたソロ。
しかし、今作ではそんなソロにも遂に彼女ができることになります。

・・・多少性格に難ありとも見えるが。
ソロ自身は、ハーブに対してどのような想いを抱いているのであろう。
ストーキングされ、迷惑がっているのだろうか。
確かに、ハーブはソロにかなり押しかけ気味ではある。

が、ソロがそれを明確に否定した場面はない。
物語最終話でソロとハーブが踊っていたことなどから、
どうにも公式カップルとして考えるのが妥当だとも思われる。
このことから、ある意味一番男を上げたのがソロだと言えよう。
○ティオ
・・・ティオ。

既になんというか、アレだが・・・ティオである。
メラメラ国の第一王子。
プリンセスリオーネの兄。
兄であることが重要。
間違っても弟ではない。
人は見た目ではない。背の高さでははい。・・・(涙)。
と、まぁ、それはさて置き・・・
ティオにはプリンセス・・・女性がらみの話は無かった。
まぁ、登場した話自体が少ないのだから致仕方無し・・・と言えるのだが、あまりにも酷。
そこで救済処置が取られる。
そう・・・実の妹とのカップリング。

血を分けた実妹リオーネとの禁断の恋である。
まぁ歴史を紐解けば、王族間の近親婚は別段珍しいモノでもない。
また、リオーネもこれといって、特別に気にかけている男性はいなかった。
これはもう、ソレでしょう(解んねぇよ)。
しかし、ティオには本当に意中の女性がいないのだろうか?
ティオはその風貌から、年下より年上の女性にウケが良いと思われる(断定)。
ところが、ティオの周りにはっきりとした年上の女性と解るプリンセスはいない。
確かに、ふしぎ星にはお姉さま的なプリンセスは存在しない。
だが、実はたった一人だけティオの関係者の中で、
ティオがお姉さまと呼べるプリンセスがいる。

それがメルバである。
ふしぎ星メラメラ国とオーセッカイ星とは交流があり、王家同士も仲が良かった。
幼少期より、オーセッカイ星のプリンセスメルバは、メラメラ国に遊びに来ていたのである。

幼き日に見た、頼れるお姉さんメルバの姿。
この出会いが、ティオの初恋とならずして何になるものかッ!!
・・・といった展開もあったのかもしれない。
しかし、実際のところはティオの意中の相手は秘密のままである。
○まとめ
男タチの挽歌と称して、ふしぎ星出身のプリンス達の意中の相手に考察を加えた。
ソロ以外ははっきりとカップリングが解らず、
ティオに至っては意中の相手さえ不明瞭のままであった。
アウラーは、恋が叶うにはあまりに大きな障壁が存在し、
ブライト・シェイド両名は、ファイン・レインを言い寄る多数のプリンセスの中の1人、
として見ている節さえ感じることがあった。
なかなかふしぎ星の漢タチ、前途は多難であるように見受けられる。







どうも、いつも拝見させていただいております。
まだまだ続く考察に関心。
シェイド、ブライトはGYUからはからみが薄くなりましたよね。
β様他、公認カップルが出来ていくなか、ホント中途半端。
主人公たちに明確カップルはちょっと遠慮したんでしょうかね?
しかし、アウラーの恋敵、
ティオのお相手考察は納得。
危なすぎてTVでは明確に表現できなかったのですね。
きっと。
by みやこん (2007-07-28 23:32)
みやこん様はじめまして。
コメント有難う御座います。
なかなか続けていくにはモチベーションも辛い時もあり、
このように感想などを頂けるととても嬉しいです。正直。
今後も精魂果てるまで頑張ります(精魂?)。
しかし、ティオのお相手はテレビで明確にするには危なすぎた・・・
その通りかもしれませぬ(汗)。
by lbs (2007-07-29 08:49)