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あのキャラの出身星はどんなとこ?II [『ふたご姫』考察記]

寒さは益々厳しくなるが失われることないふたご熱。
土曜になると更新されるふたご姫検証記。
第51回。

前回は、
「ふしぎ星」、「熱血星」、「セレブ星」などの、
作中に登場し、かつ出身者が多い惑星について考察を加えた。
しかし、登場するキャラクターの出身星はさらに多様である。
その他の惑星はどのようなものなのだろうか。
今回も引き続いて、登場キャラから推測する、
出身惑星について考察を行う。

まずはA組キャラクターの出身惑星について

○ナニワン星
どこか関西にケンカ売ってます?
と思えてしまうような星、ナニワン星。
その出身のプリンセスといえばレモン。

お笑い芸人を志す、微妙なプリンセス。
バナナが道に落ちていれば、大勢の人間が大挙して押し寄せ、
ネタをせずにはいられない。
それがナニワン星の常識・・・

お笑いこそが全て、お笑いこそが正義。
当然ネタ帳ともなると、命についで重要となるアイテム・・・

レモンの出身星であるナニワン星は、
お笑いがもっとも価値のあるモノとして存在する惑星である。
そして、ツッコまずにはいられない性分も国民性か。

しかし、お笑い以外で言えば、
ナニワン星はファッションなどについては奇抜なモノではないようだ。
・・・食べ物はタコ焼きが重要らしいが。
全体的にいって、浪速・・・大阪あたりをイメージしている惑星と思われる。
一言でいうなら、「コテコテ」の惑星・・・・か。
押しが強いのも住人の特徴か、レモンはお笑い同好会を作り、
チームメイトを無理やり参加させている。

・・・無理やりかどうかは、微妙なところではあるのだが。

ホラー
ローズマリーの出身星。

名前からして、怖いモノが一番価値があるとされるのであろう。
この惑星の特徴と思われるのは、ズバリ和服。

この巫女衣装から推測するに、実は和風な国なのだろうか?
お札やお払いなど、本格的なモノが存在する様子でもある。
オカルト系のクラブに入っているローズマリー独自のモノとの解釈もなるが、
ここは一国のプリンセス。
その国ないし星の文化を担っていると推測できるものと思われる。
ホラー星は、その名から意外であるが実に和風な星であるようだ。

しかし、このような惑星のプリンセスとファインシー大好きなハーブと、
この2人がどのようにしてめぐり合ってチームを組むことになったのか、
それについてはまったくの謎でもある。

○マスマティック星
訳すれば「数学星」。
計算がもっとも重要な惑星と思われるこの星のプリンセスといえば、

シフォン。

若干6歳にして、学園に入学。
そして生徒会長まで勤めるスーパー幼女。
それがシフォンの正体。
そのシフォンの出身がマスマティック星。

住人達の多くが、おそらく人間の限界を超えた情報処理を行うことが
可能であろうこの惑星。
これはもやは文化というよりも、人為的なものを感じずにはいられない。

人為的に人間を超越した存在を生み出していた事例は枚挙に暇がない。

遺伝子操作や・・・

遺伝子操作で・・・
電子の妖精ができあがったり、
究極のコーディネイターができあがったりしている。

そのような事例から推測すると、
シフォンも実は強化された人間なのかもしれない。
ならば、6歳であれほどの能力を持つことに関しても合点がいく。

○グレーテル星
暴れん坊ファンゴの出身星。

兄王子ファンゴ、弟王子フィンゴの兄弟。
その取り巻きによって、王家は2つに分かれて時期王位を争う・・・
中世に良く見られたそのような事象が起こっているのがこの惑星。

フィンゴの衣装からも、そのような背景からも、
全体的に中世チックな香が強い星であるようだ。

そのような環境で育ったファンゴは、
力強く、一本気で、女性がちょっと苦手なシャイなナイスガイ。

小さな背格好で、あれほどの強力なパワーを生み出すのは、
やはり熱血星同様、重力が強い惑星であるからなのだろうか。

そもそも「グレーテル」といえば、
小さなボディにその背格好の何倍もの得物を振り回す、

そんな意味があったようにも記憶する(偏見です)。

○オーケストラ星
いわずもがな、ノーチェの出身星。

詳細について触れられていなかったが、
この星の人間は大半が音楽に携わるようである。

オーケストラの名は伊達ではない。
国の指導者は指揮者であるようなので、
何れノーチェも弦楽器から指揮棒へと持ち帰ることになるであろう。

髪型などから、16世紀ヨーロッパ・・・
それも西ヨーロッパ辺りのイメージで描かれているようである。

となると、文化や食べ物もそれに順ずるものである可能性も高い。

では、A組以外のキャラクターの出身惑星は・・・

○ワルプルギス星
我らがトーマ様の出身星。

ドロドロしているみたいです。人間関係。

この星も全体的に中世なイメージで描かれている。
トーマは、クーデターらしきことによって国を追われる。
その時の黒い思念から、エドワルドに魅入られることになるのだが。

最終的にトーマはフーコーメイビ星の旅館に就職し、
ワルプルギス星には戻らないらしい。
ということは、未だこの星の指導者はトーマを追い出した人物が
居座っていることになる。
・・・トーマは平気なのだろうか。

そんな友人は必要ないっ!

○フーキ星
風紀委員のマーチの出身星。
生徒会長のシフォンとも仲が良く、知性も高いと思われるマーチ。

しかし、その出身惑星についてはあまりにも謎。

フーキとなると、風紀からきているとは予想できるものであるが、
はたしてどのような文化に順ずるのか。
そもそも風紀というのも、それぞれの文化によって異なる。
となると、ただ風紀といわれても、
どんなものなのか推測が非常に難しい。

マーチの行動から見えるのは、
・ルール違反を見つけるのが好き
・カード手裏剣のスキル
・メガネを取ると実はカワイイ

など、直接にヒントとなるような情報は少ない。
(というか無関係なものばかりでは・・・)
フーキ星、謎は深まるばかりである。

○オーセッカイ星
NO1老け顔プリンセス、メルバの出身星。

この星についても情報が著しく少なく、
お節介と言われても、推測が難しい。
しかし、この星はふしぎ星のメラメラの国と友好関係にある。
そこから推測することが可能とも考える。

オーセッカイ星は、メラメラの国と有効関係にある。

幼いプリンセス達にさえ交流があるほどなのだから、
浅い付き合いであるとはいえない。
となると、深い付き合いと呼べるものである。

メラメラの国といえば、火、竜、辛い、サンバなどがキーワード。
そんな国と有効関係にあるのだから、オーセッカイ星では、
辛い料理が人気があるのかもしれない(無理ないか?それ)

メルバ?
・・・コレ、辛すぎ。

あと、メルバが竜に対して並々ならぬ情熱を抱いていたところをみるに、
オーセッカイ星にも竜がいるのではないだろうか。

そのような環境ゆえに、竜を守護竜として大切にするメラメラの国と
友好関係となったとも考えることができる。

○まとめ
マーチのように、出身星の情報が少ないキャラクターは多い。
エジソン星、ステップ星、アート星、バンカラ星・・・

ステップ星なんぞ、みんな踊っているのだろうか・・・

ある程度は名前から推測できるので、
その辺りからインスミレーションを得ていくしかないようである。
しかし、このような様々な惑星の出身者という設定のキャラクターが
多数登場することで、物語の幅が広がり、多彩なカラーが出せる。
そして、(収拾が付かなくなる)物語の展開となるのである。
それこそが、ふしぎ星のふたご姫GYUの大きな魅力とも言えるだろう。
・・・たぶん。


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