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設定。ゼロから始まるプラニング♪~無音イリ ストーリーズ07~ [「妄想SS」 無音イリ ストーリーズ]

あわわわ・・・
風邪引いて頭がパニクっていたのか、
お馬鹿なことを・・・

「無音イリ」ストーリーズその6を掲載せず、7を掲載。
ワケが解らない状態に。

なので大急ぎで改変。
今回のが7です。
そして前日の分を6にしてみました(えー)。
スンマセン(誰向け?)

■01話
■02話
■03話
■04話
■05話
■06話

■まとめて見る場合は公式サイト

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★


無音イリ ストーリーズ 06


設定。ゼロから始まるプラニング♪


★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★


運命の人との出会いから数日。
あれからあたしの生活は一変する。
まず歌うことが無くなった。
そして続くのは身体を酷使するテストばかりの日々。

・・・辛い。
体中が痛い。いっつもどこかがズキズキしてる。
全力で重いものを引っぱったり、10分以上水に潜ったり・・・
そんなテスト中、あたしは何度も気絶した。

以前に貰ったピンク色のボーカロイド専用服。
とっても頑丈でよく耐えてくれているけれど・・・
着ている身の方が耐えられない。
やっぱり、あたしって駄目・・・だよね・・・

だから、実験ではあたしはスタッフの皆さんこう呼ばれた。
「おい、イリーガル!」
「次は火の耐久テストだ、無音。」
無音・・・ムオン・・・歌えないボーカロイドだから。

イリーガルとか無音とか・・・
それって、やっぱり嬉しくない。
でも・・・それでも、あたしは良い方だと考えてる。
だって、名前が本当に無いよりまだマシだと思うから。

「タイムは・・・イマイチだな。」
「ぜっ、ぜっ・・・はっ、す、み・・・ごめん・・なさい。」
息が・・・できな・・・くて・・・苦しい。で、でも・・・
「ぜっ、ぜっ・・・ふっ・・・えっ・・・えへ・・へへへ。」

笑わなきゃ.jpg


視界が白くぼやける中、あたしは笑う。
笑顔でいようと心がける・・・つもりだけど、笑えてないかも。
涙が止まらないのに、どうして笑うの?
・・・それはたぶん、笑えなくなると捨てられるから。

そんな風に思えて仕方がない。
ホントは、単なる強迫観念かもしれないけど。
でもでも、だって!!
・・・あたしってイリーガルで無音だから-

「ふん、気持の悪い機体だな。次は隣の実験室だ。急げよ。」
「ぜっ・・・ぜっ・・・は・・・い・・・」
笑顔(のつもり)で、重い体を引きずって移動する。
破棄されるのは怖いしイヤ。

でも・・・それだけじゃない。
芽生えた新しい気持ち。胸にある暖かさ。
もしかしたら・・・
また会えるかもしれない。

あの人に。
MEIKO様に・・・
その想いがギリギリのあたしを支える。
だからどんなに限界でも頑張れる。

なんとか次の実験室にたどり着く。
次は・・・加重実験。
また、あたし、気絶するのかな・・・
泣きそうになるのを、必死に抑えた。

あの人に会いたい・・・
破棄されたくない・・・
崩れそうになる気持ちを奮い立たせる。笑え、あたし!!
「ぜっ・・・ぜっ・・・イリーガル、は、入ります・・・!!!」

続く

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★

イリの下着設定は黄色。
緑にも見えなくない気も・・・
本人はあんまり頓着しないある意味天然ボーカロイド。
・・・パンツくらい隠しなさい(えー)。
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